ネットショップサービス比較【3大モール編】

一人で複数のECサイトを管理していてこんがらがり、包丁を注文したお客さんに焼肉のタレを送ったことがあるゆすやんです。

世の中ネットショッピング全盛時代。自分も何か副業でネットショップを立ち上げ、収入を得たい!と考える人も増えているようです。

そこで今回はWebやECサイトの知識がない人でも取り扱いが簡単で気軽にネットショップを立ち上げられるサービスをご紹介します。

ネットショップ有料サービスと無料サービスの違い

ネットショップを作るためのサービスには無料のものと有料のものがあります。ただし完全に無料というものはなく、初期費用や月額料金などが無料でも、決済時に手数料が引かれたりします。

有料サービスのほとんどは集客に有利なマーケットが用意されていたり、あるいはネットショップを運営する上で便利な機能が付いてたりします。

ネットショップの運営にかかる費用はなるべくなら少ないほうがよいのですが、そもそも売上が上がらなければ運営が苦しくなっていきますので、各サービスをよく吟味してサービスを選んでいく必要があります。

ネットショップ選びのチェックポイント

ネットショップ選びのチェックポイントは主に3つあります。

  • 初期費用(導入費用)
  • 月額費等(システム・ドメイン維持費)
  • 手数料(システム利用料・クレジット手数料など)

この3つの料金の違いにより、それぞれサービスの内容なども変わってくるので、ただ安いかどうかでなく、コストパフォーマンスで比較していく必要があります。

ネットショップサービス比較

 Amazon

ネットショップといえばまず最初に思いつくのがアマゾンです。アマゾンは実は比較的簡単に出品者としても参加することができ、はじめてネットショップをやってみるという人にはおすすめのサイトになります。

Amazonのメリット

アマゾンでネットショップを出店する最大のメリットはその集客力でしょう。アマゾンは2019年4月の時点で利用者が5004万人を利用しており、日本で最大のネットショップ市場です。

またフルフィルメントサービスという出荷代行サービスもあります。フルフィルメントサービスを利用した場合、アマゾンの倉庫センターにまとめて商品を送っておけば、注文と同時に出荷まで行ってくれますので出荷の手間などが大幅に削減することができます。

Amazonのデメリット

アマゾンは市場規模でナンバー1の大きさを誇りますが、それだけに競合相手も当然増えます。また同じ性能や品質の商品ならユーザは「安い順」に並び替えて安いところから買いますので、価格競争が発生しがちです。

他の商品にはないオリジナルな魅力を打ち出していくか、あるいはタイムセールなどを駆使してなるべく安い価格でユーザに訴求していくなどのマーケティングスキルがある程度必要になってきます。

Amazonの出店費用

  • 毎月商品49点まで販売 商品ごとに100円 + 販売手数料
  • 毎月商品50点以上販売 月額4,900円 (固定) + 販売手数料

Yahoo!ショッピング

アマゾンが世界最大のネットショッピングモールですが、2018年の取扱高伸び率では3大モールの中でナンバー1となっています。現在一番勢いのあるのがYahoo!ショッピングと言えるでしょう。

Yahoo!ショッピングのメリット

3大モールのうちで唯一、初期費用無料月額無料売上ロイヤルティ無料でネットショップを開設できるサービスです。商品登録もCSVデータで一括登録できる機能があり、多数の商品をアップして運営したい人に向いています。

またバリューコマースのアフィリエイト プログラムと連動しており、商品をブロガーなどに紹介して宣伝してもらうことができるので、口コミなどで商品が広まりやすい傾向にあります。

Yahoo!ショッピングのデメリット

初期費用無料・月額無料・売上ロイヤルティ無料ということで店舗の維持にお金がかからず、売上が安定しない初期のうちは非常に重宝するサービスですが、実際に売上を上げていこうとするとストアポイントキャンペーンの負担が増えます。

またアフィリエイトプログラムなども組んでいかないとなかなか売り上げがあるところからあがっていかない傾向にあります。

そして、売り上げが思ったように上がらなくても固定費用が発生しないために「ショップを改善しよう」という気力が湧きづらいというのも隠れたデメリットです。

Yahoo!ショッピングの出店費用

  • 初期費用 無料
  • 月額費用 無料
  • 売上ロイヤルティ 無料
  • ストアポイント原資負担 1%~15%(1%必須)
  • キャンペーン原資負担 1.5%必須
  • アフィリエイトパートナー報酬原資 1%~50%(1%必須)
  • アフィリエイト手数料 アフィリエイトパートナー報酬原資の30%

楽天市場

楽天市場はアマゾン・Yahoo!ショッピングと並ぶ3大ネットショッピングモールで、食品・アパレル・雑貨などの多くのジャンルで高いシェアを誇っています。またネットショッピング以外でも使える楽天スーパーポイントもたまるため、非常に高いリピート率が見込めます。

楽天市場のメリット

楽天市場に出店する最大のメリットはやはり楽天ポイントがあることでしょうか。ネットショッピングだけでなく楽天の各専門サービスでも使うことができます。

また楽天ポイントを導入しているコンビニやガソリンスタンド・飲食店などでも貯めたり使ったりすることができるため、楽天市場で一度買い物をすると何度も楽天市場で買ってくれる「リピーター」が増えます。

また、アフィリエイトサービスで商品をブログやSNSなどで紹介してもらえる機会が増えるほか、楽天大学でマーケティングを学んだり、専任のECコンサルタントによるアドバイスももらえます。

「とにかく売り上げをアップしていきたい」「ビジネスを成功させたい」という人のためのサービスが充実しています。

楽天市場のデメリット

楽天市場の出店サービスで一番よく言われる不満が「出店費用が高い」ということです。基本的に初期費用が6万円、また1年契約で最低でも294,000円の費用がかかります。はっきりいって個人でマイペースにネットショップをやりたい人には向いてないかもしれません。

起業して将来的に法人化を考えている個人事業主や、すでにある自社の商品をネット上にも展開してどんどん売り商品を世の中に広めたい!と本気で考えている法人以外は赤字になることも考えられます。

楽天市場の出店費用

  • 初期費用 60,000円
  • 月額費用 
    • スタンダードプラン 50,000円(1年契約・半年払い)
    • がんばれ!プラン 19,500円(1年契約・一括払い)
    • メガショッププラン 100,000円(1年契約・半年払い)
    • ライトプラン 39,800円(3ヶ月契約・一括払い)
  • システム利用料
    • スタンダードプラン 2.0〜4.0%
    • がんばれ!プラン 3.5〜6.5%
    • メガショッププラン 2.0〜4.0%
    • ライトプラン 3.5〜5.0%

本格的なネットショップを作りたい場合は

ネットショップがどんどん大きくなり、一人で管理するのが難しくなったり、既存のサービスにない機能を追加したりする場合はWebサイト制作会社に相談して制作してもらう必要があります。

またサイトをつくってはみたけど集客がうまくいかない売り上げが上がらないという場合はSEO対策専門の会社やクリック広告の代行会社におねがいするのも一つの手です。

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