リモートワーク時代の救世主?話題のオンライン商談サービスbellFaceの評判を調べてみた

2020〜2021年はコロナ禍による影響で、それまで対面営業が基本だった分野にまでリモートワークが普及しました。今回は話題のオンライン商談サービスbellFaceの評判について調べていきます。

bellFaceはインストールもログインも不要

オンライン商談サービスbellFaceの最大の特徴は、利用に際してアプリをインストールしたり、会員登録が必要だったり、あるいはURLの発行が必要だったりということが全く不要であるということです。

また他のオンライン通話サービスと違うのは、音声と画面が分離していることです。bellFaceを利用した場合、音声は通常の電話回線で、資料や画像、映像はインターネット回線で相手のモニターへ、というふうに別々の回線を使って送ることができます。

したがってオンライン通話システムにありがちな音声の途切れや、回線の混雑などに影響されず、スムーズに営業トークを進めることができます。

bellFaceの使い方

bellFaceの使い方ですが、

  1. お客様に電話で連絡する
  2. ネットで「ベルフェイス」と検索してもらう
  3. お客様に「接続ナンバーを発行」を押してもらい、発行された接続ナンバーを教えてもらう
  4. スタッフ側の画面で接続ナンバーを入力して通信開始

と非常にシンプルな操作で使用することができます。

他のオンライン通話アプリですと、カメラの調整や音量調整などさまざまな設定が必要になってきますが、通話は普段使用している電話ですので、スムーズに接続することができます。

そして相手にウェブカメラやスピーカーなどの機材がなくても使用することができるのが最大の強みといえるでしょう。(お客様側の画像が必要な場合はお客様側にカメラが必要になってきます)

bellFaceの機能について

bellFaceの機能についてですが、特に営業ツールとしてストレスなく使えるようになっているようです。詳しくみていきたいと思います。

bellFaceの画面共有

bellFaceは多くのオンライン共有ツールと同じように画面共有をすることができます。

営業スタッフの画面をそのままお客様に見せることが可能ですので、マウスの動きなども見せることができます。

アプリの管理画面の操作説明や不具合対処の説明、またツールのデモンストレーションなどにも非常に力を発揮します。

bellFaceの資料共有

bellFaceでは資料や会社概要、見積書、比較表、料金表といった資料を適時表示させることができるほか、お客様側でもダウンロードしてもらうことが可能です。

これによりスムーズに商談をクロージングに持っていくことができ、一回社内で相談したいというお客様にも見積書をすぐに渡すことが可能となります。

まさにオンライン商談に特化したツールといえそうです。

bellFaceのトークスクリプト表示機能

オンライン接客の成否は営業スタッフの質がかなり大きな部分を占めますが、bellFaceのトークスクリプト表示機能を使えば、新入社員でもベテラン社員や成績上位のスタッフのトークスクリプトをカンペとして画面に表示させることができます。

もちろんトークスクリプトのウィンドウはお客様には見えることはないので、うっかりトークスクリプトを画面共有してしまった!などという失敗もありません。

bellFaceのレコログ機能

bellFaceのレコログ機能を使うと、オンライン商談の一部始終を録画することができますので、あとで営業トークを振り返り、接客品質を向上させることができます。

また成績のよい営業スタッフのトークを新人教育に見せたり、資料の提示した部分や時間などもデータとして残るので、営業スタッフの質を統一しやすくなります。

bellFaceの評判

さてここまでbellFaceの機能をざっとご紹介しましたが、実際のbellFaceの評判はどうなのでしょうか?bellFaceの評判をメリットとデメリットに分けてご紹介します。

bellFaceのメリット

営業の訪問する時間と費用などが問題になっていたが、訪問する時間をなくし、セールストークの時間に集中することで営業の効率がよくなった。

これまでのオンラインツールと違い、インストールや複雑な手続きが不要で、電話からスムーズに商談に入れるのがすごい。

音声通話が途切れる心配などがなく、安心して使える

bellFaceのデメリット

最初のうちは電話しながら画面操作するのが大変

営業手法やマニュアルがあまり確立していない会社では接客がうまくいかず、コストパフォーマンスが悪く感じてしまうかも

bellFaceの利用料金は?

bellFaceは今後BtoBだけでなくBtoCや、オンライン販売、製造現場でのデモンストレーションや操作説明などにも使われるようになるのではないか?とも言われており、今後ますます発展していく可能性があります。

気になるbellFaceの利用料金ですが、詳しくは下記リンクから資料ダウンロードしてみてください。

bellFace(ベルフェイス) 資料ダウンロードはこちらから
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