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おすすめ副業実践シリーズ〜FXは丁半博打?

FXで建玉(資金を投入した状態)したままで放置してしまい、2万円くらいスリました(笑)やはりFXは怖いですね。

確率が変化する博打

前回の記事でFXは「丁半博打」なのか?という問いを投げかけました。そしてFXは「確率の変化する博打」であると説明しました。

たとえば、サイコロの目が偶数なら当たり、奇数なら外れという博打があるとして、当たる確率はイカサマなどがなければ常に2分の1です。

しかしFXはそのタイミングによって当たり、外れの確率が変化します。

つまり、買いが優勢な場合と売りが優勢の場合があります。

買い優勢、売り優勢は何を元に判断するのか

さて、買い優勢と売り優勢はどこを見ればわかるのでしょうか?

一つには取組高を見ることです。取組高とは現在買いの建玉と売りの建玉、双方の量がどのくらいあるのかをみる事ができます。

買い建玉が多い場合は買い優勢、売り建玉が多い場合は売り優勢、と見て良いでしょう。

またFXにはMACD(Moving Average Convergence Divergence)という指標もあるのでそちらを見ても良いでしょう。

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