障害者の就労支援まとめ

発達障害の子供の放課後等デイサービス増えましたが、学校を卒業したあとの彼等の行末が心配になるゆすやんです。

障がい者の就労支援、と聞くと福祉関連の簡易作業所で細々と働いているイメージがありました。しかし現在はIT関連の仕事が増えた結果、障がい者が就業できる就職先のバリエーションが格段に増えてきているようです。

また、うつ病や大人の発達障害などの認知が進み、そうした人たちへの就業支援が今後も拡大していくといえそうです。

精神障がい者を中心に伸び続ける障がい者の就業

厚生労働省 平成31年4月

厚生労働省が平成31年4月に発表した「平成30年の障害者雇用状況の集計結果」では15年連続で民間企業に就職した障がい者の数が増加したという統計結果が出ました。

平成30年 障害者雇用状況の集計結果https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_04359.html

こちらの統計で特に目立つのは前年比で34.7%増となっている精神障害者の雇用です。発達障害やうつ病などこれまで顕在化していなかった精神障がい者が増加するにつれ、就職する人の数も増えてきたようです。

2018年4月に障害者雇用促進法が改正

こうした障がい者の就業の増加には2018年の4月に行われた障害者雇用促進法の改正によってこれまで身体障がい者と知的障がい者の加え、精神障がい者が対象に加わりました。

また法定雇用率も算定に精神障がい者が加わることを受け、2.0%から2.2%まで引き上げられることになりました。

障がい者が活躍しやすい就職先

障がい者が就職する間口が以前より増加しているようですが、現実にはまだ障がい者が就職する際の問題点がいくつかあるようです。障がいの種類別に問題点を挙げてみました。

身体障がい者が活躍しやすい就職先

障がいのある部位にもよりますが、基本的には体への負担が軽減する「デスクワーク」が多いようです。

知的障がい者や精神障がい者の場合、複雑で臨機応変な対応が要求される事務処理作業などは苦手な人も多いため事務職などは敬遠されがちですが、身体障がい者でもコミュニケーション能力の高い人などは重宝されます。

知的障がい者が活躍しやすい就職先

知的障がい者の場合、障がいの程度にもよりますが、単純作業など決められた作業を根気よく繰り返すような作業などが向いているケースが多いようです。

したがって知的障がい者は、製造業など物を作る企業に就職しているケースが多いとのことです。

精神障がい者が活躍しやすい就職先

精神障がい者の場合、病気の種類にもよりますが、他人とコミュニケーションを取るのが苦手で、精神面のコンディションによってパフォーマンスが上下する場合が多いので、事務職など安定感が要求される職種は難しい傾向にあります。

また、単純作業系の仕事ではすぐに飽きてしまって集中力が続かないということもしばしば起こります。

したがって、IT系のプログラマやSE、エンジニア、WEBデザイナーなど一人で作業が完結し、なおかつあまり簡単すぎない作業の仕事が向いているケースが多いようです。

障がい者総合型サイト

ここでは障害者向けの就職・転職サイトをまとめてみました。障がいのレベルや個人の状況によってもやることが変わってきますので、まずは相談から始めてみるのも良いでしょう。

障害者の就職・転職なら【dodaチャレンジ】

就業経験・パソコンスキル不問!障がい者求人紹介の【ラルゴ高田馬場】

障害者の就・転職ならアットジーピー【atGP】

障がい者のための転職エージェント【エージェント・サーナ】

障がい者のための合同企業面談会【サ~ナ就職フェスタ】

精神障がい者特化型サイト

こちらは障がい者の中でも精神障がい者にフォーカスしたサイトをまとめてみました。精神障がい者の就職の場合、企業に対して一般枠で応募するか、障がい者枠で応募するかも悩むところです。

まずは無料見学や体験利用なども受け付けているところがありますので、是非気軽にご利用してみてください。

職場定着率90%!発達障害専門の就労移行支援【リンクビー】

統合失調症専門の就労移行支援【リドアーズ】

職場定着率90%!うつ症状専門の就労移行支援【シゴトライ】

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